お知らせ
「しまねの職人たち」に木地人形(じくの店)を掲載しました。
2025.10.21
神話の国、出雲。
この地に工房を構える職人・松谷伸吉さん。
その手から生み出されるのは、轆轤(ろくろ)の上で木と対話し、魂を込めて描かれた温かみのある「木地人形」(きじにんぎょう)です。 遠く東北の伝統こけしに学び、辿り着いた出雲の地で、彼は自らの内面を映し出すかのように木を削り、新たな伝統を刻んでいます。
ものづくりとは「自分探し」そのものだと語る松谷さんに、これまでの歩みと、作品に込める想いを伺いました。
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